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たこ焼き騒動

今日は息子のことというよりは私自身の話です。

少し前に「明石焼きが食べたい」と主人が言っていたので、先週たこ焼き器をあちこち探して買いました。
土曜は主人が仕事だったので日曜にと用意していたら、急に息子が野球の一日練習でいないことがわかりました。
息子には悪かったのですが、日曜日に主人と次男との三人でしました。
夕方、帰った息子、練習のあれこれを話し、珍しくお弁当箱まで進んで流しに出してくれ、
とてもご機嫌な様子。

「ところでさあ、たこ焼きいつするん?」
「(!!!)昼ごはんにするんだけど・・・実は今日先にやったのよ。ごめんね。 お父さんが食べたいものだったし、お父さんお休みがあまりないから~。 ・・・また今度か、明日のおやつにでもするね」
「え~!!!!」

そこからはご機嫌は一転し、たこ焼き食べたかったのうらみ節に。
半泣きになってどすどす歩いたり、ばりばりスナック菓子を食べだしたり、今から作ってくれとせがんだり~そのうち子供部屋へひっこんでいきました。
楽しみにしてくれてたんだねといって気持ちを受け止めたり、見守ったりしたのですが、だんだん私が私自身のいろいろでいっぱいいっぱいになってきてしまいました。子供から離れた方がいいと思って、別部屋へ行って・・・洗濯物にあたってしまいました。

楽しくしようと準備したのに裏目に出たことやたかがたこ焼き一つでこんな雰囲気になることが何だか悔しかったのと、普段食事にいろいろ文句を言われることが心に積もっていたこと、何にもまして何も言わずにリビングで背を向けて座っているだけの主人に対して猛烈に腹がたってしまいました。
あまりにも情けなくて泣いてしまいました。

ひどく泣いてもこちらを見ようともしない主人、冷たい人だと思うとまたもや怒り心頭に達し、
「私があたられるのを我慢して、でもちょっといっぱいいっぱいになってしまったのに、
それ見ても何も言わないで我関せずって一体何なん!?」
主人はおもむろに立ち上がり、「何を言ってるんだ?!と声を荒げました。

たかがたこ焼きですが楽しみにしていた子にとっては、三人で先にというのは可哀想だったかもしれません。それに息子のぐずぐずは待ってやれば収まることは承知です。
でも私も人間なので、場合によっては全部受けとめられないときもあるのです。
普段の私一人のときは、自分の事情で感情的になりそうなら子供に影響のないように
離れるか、我慢するしか仕方ありませんが、主人が傍にいるなら私に手をさしのべて
ほしいと思うのは贅沢なのでしょうか?
常日頃から、そういうときにタイムリーに声の一つもくれないことが不満なのです。

私の気持ちを推し量れというのが無理難題なのかな。
でも私が泣く等して感情が表にでているのだから、どうしたのかと問いかけてくることは主人といえども必要なんじゃないのかな?
そういうことがコミュニケーションじゃないの?

ちなみにたこ焼きの件は夕食時にまたねちねちと言ってきましたが、「お母さんもあまり
言われるのは辛い」と言うと、それ以上は言わなくなりました。
そこで主人が息子に「一回言ったんだから、もうこれ以上しつこく言うな」と。
息子は不満そう。
でも私の顔を見て。。。そして明日のおやつに作ってほしいということで終わりました。

主人の方は・・・・息子の件は見慣れているし、もともと特に問題にもしてなかったのでしょう。息子には一言言ったし、お役も果たしたと。

息子には何も思いませんが、主人には割り切れないものを感じます。
心の根底には感謝の気持ちがあるけれど、こうして少しずつ心の中に何かが積もっていきます。それは夫婦といえどもある程度は仕方のないことなのかもしれませんが・・・。
私は贅沢なのでしょうね、やはり。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

いろいろ積もって気持ちがいっぱいになっちゃうこと、私にもあります。涙が止まらなくなる時ってありますよね。ご主人がちょっと気に掛けてくれたらだいぶ気持ちも違うんでしょうね。
いつも一生懸命に息子さんに対応されているメリーベルさんだから、その辺のところをご主人が理解してくださったら気持も楽になるのにって感じでしょうか。
心の根底には感謝の気持ちがありながら、一つ一つの出来事から小さな不満が積もってきているのでしょうね。そしていろいろ勉強した後だから、そんなご自分を贅沢かと思ったり。
ご近所の奥さんと井戸端会議をしているとご主人への不満がどんどん出てくるときがよくあるのですが、不登校を通して学んだ「不平不満を言わない」「感謝の気持ちを忘れない」「父親の立場を下げない」ということが頭にあると、随分ひどいこと言ってるな、あれじゃご主人かわいそう、と感じていたのです。でもなんだかそれぞれのご家庭とっても仲が良い感じなんですよね。子どももお母さんの目から見たら不満が多いようですが、みんな子どもらしくていい子で。
私たちが学んだ子育てや家族に対する考え方は、とても大切なものだけれど、他にも家族にとってプラスになることはありそうな気がします。
復学から2年、基本を忘れてはいけないと気をつけながらも、家族でぶつかり合ったり話し合ったりしながら、時には愚痴をこぼしたりして、家族みんなで成長していけたらって思います。
ご主人への不満も、贅沢だと思うと余計に苦しくなるでしょうから、いろいろな方法で(ブログに書くこともそのひとつかな?)解消できたらよいですね。

投稿: ふらわぁ | 2008年1月29日 (火) 12時50分

ふらわぁさん
温かいコメントありがとうございます。
ここまで書いてもいいかな~と迷いましたが、書き出すとつるつると文章がでてきました。
ここは私にとっては井戸端会議みたいなもので、言うとすっきりする部分は大いにあります。
それにこうして言いたいことを十分に汲んでくださるお仲間がいる井戸端会議ってなかなか得がたいことですね。

解決法は自分でなんとなくわかっています。
相手に求めるのではなくて、自分から頼めばすむことなのですよね。
主人も忙しい身ですし、日常の子供や家庭のことは私に任せて大丈夫との信頼があるからこそ口をださないところもあるのだと思います。
「私、いっぱいいっぱいやわあ」と直球で言えればよかったのでしょうね。
といってもふらわぁさんほどに共感してくれたかは疑問なのですけど(笑)

まあ息子に一言は、私の不満爆発の原因がそこにあると思って気をつかって頑張ったのだという気はします。でもタイミングはズレたかなあ、私が「辛い」といった時点でもう子供はわかっていたようですから~。

細かいことはあるにせよ、ふらわぁさんがおっしゃるようにいろんな出来事も私達家族なりの成長の糧になるよう、活かしていけたらいいですね。

投稿: メリーベル | 2008年1月29日 (火) 17時17分

メリーベルさんへ

うんうん、そういう時って、あるよね~。
何だか気持ちが、いっぱいいっぱいになってしまって、
自分の思いばかりが、空回りして。
頭ではわかっているだけに、そんな自分に、また落ち込んで。

私も、そんな時、ブログで吐き出すと、
いつも、メリーベルさんは、温かいコメント、くださいましたよね。
それで、どれだけ救われたことか・・・

人間だもの、気持ちに波があって、当たり前。
そこで、メリーベルさんは、ご自分や家族のことを見つめなおし、
立て直していかれるのでしょうから、前進しておられるんですよね。
ピンチはチャンスなんですよね~。

投稿: ノエル | 2008年1月30日 (水) 08時33分

ノエルさん、お忙しいのに長い記事を読んでくださってありがとうございます。
温かいコメントに力がもらえます。

私がノエルさんのお力になれていたとは・・・
とてもうれしいです。

ぐるぐる、ごちゃごちゃと頭の中で考える方なので、書くことはいいことなのかもしれません。
人に求めず、先に自分を振り返って立て直すことを考えるほうが結局はいい結果につながるのでしょうね。
自分の感情に流されない人になりたいものだと
つくづく思います。

投稿: メリーベル | 2008年1月30日 (水) 17時50分

メリーベルさんの気持ち、凄くよくわかります。私も同じような不満や疑問をよく主人に持ちます。私だって一杯一杯になって泣いたりしていても、知らん顔。優しく慰めてくれる旦那ではありません。私の辛い気持ちを汲んでもくれません。それ以外のことでも、どれだけ悲しい気持ちになったことでしょう・・・
きっと同じ心境、同じ気持ちで情けなくなって泣いてしまったんだなってよくわかります。
辛いですよね。優しく包み込んで欲しいときだってあるのにね。
私もあまり愚痴はブログに表現していませんが、やり場のない気持ちをどこにぶつけてしまえばよいのかと、本当に情けなくなることもあります。
少しずつ心に積もっていくのもよく理解できます。お互い様かもしれませんが、本当にもう少し父親らしい対応をしててくれたら・・・って思ってしまうこともあります。

話は変わりますがメリーベルさんは関西の方かしら?????

投稿: 不登校ギミ | 2008年1月30日 (水) 20時30分

私は妻業は廃業してしまっているので(笑)私が頑張ればいいだけのことで、妻業としての苦労はないのですが、一杯一杯になってしまうことは多いです。

傍にいるのに手をさしのべてもらえないというのは悲しいかもしれません。
心に積もっているものが積もり過ぎないように、やはりブログなどに書いて吐き出すといいのかもしれませんね。

旦那様、照れ屋さんなのかしら?思っていても口には出さないタイプなのかな?

私も追々父親のことも書こうかな~なんて思ってるんですけど、今思うと、もっと自分の気持ちをぶてけてもよかったかな・・・なんて思います。
すれ違いの生活が多くなっていくなか、だんだん会話も少なくなってきてしまって、遠慮しないでもっと思っていることを話すればよかったなと思います。「どうせ言わなくてもわかるだろうからいいや」なんて思ってたのですが、言わなくちゃわからないことも多々あったんですね、きっと。。。
そんな意味でも夫婦の会話って大事なんだろうな~なんて昔思ったことがあります。
それが今子供との会話を勉強してるなんてね(笑)

ありきたりなんですが、不安なときや悲しいときは分け合えるし、嬉しいことがあれば喜びも倍になりますでしょうしね。
きっと色々な困難を乗り越えて家族の絆も深まっていくのでしょうね。

投稿: かれん | 2008年1月31日 (木) 00時13分

不登校ギミさん
気持ちを汲んでくださり、ありがとうございます。夫婦といえどもそれぞれ抱えるものも違うわけで、お互いのことばかり考えているわけにもいかないんでしょうねえ。
家庭教育支援で学んだことを主人にも応用しようとしているのですが、子供に対してほどには我慢がきかないです。同じ大人で助け合って当然の人と思ってみてしまうからでしょうか。
かといって上手に甘えることもできないし。

でも少しずつ気持ちを伝える努力はしないと何も始まらないですよね~。ただ子供に対してほど力が入らない~(笑)。
もしかすると・・・主人の方ももっと自分に共感して助けてほしいと思っているのかな?

どちらにせよ、こっちから動くしかないというのが現実。子供のため、そして自分のためにできるところから・・・と思います。


投稿: メリーベル | 2008年1月31日 (木) 14時21分

かれんさん
妻業~というコメントを読んで…今の私は親業で精一杯で妻としてはあまりうまくやれてないのかもしれないと思いました。
結婚当初の愛情は十年以上たって別の形へと変わってきていると思います。家族愛とか人間愛みたいなものかな~。
私はそう思っているけれど、主人はどう思っているのかはわからないです。実はおっしゃるように妻業を求めているのかもしれません。そうであれば私はあまりいい妻ではないかもしれないですね。

主人のことは大事ですが、今はやっぱり子供がとてもとても大事で私の心の多くを占めています。
それは・・・その昔、息子とうまくいかなくて愛憎半ばの気持ちを持っていた時期が長かったからかもしれません。
子供に自然な愛情がわくようになった私を主人は喜んでくれましたが、その分少し距離を感じているのかもしれないですね。
だから、手を貸そうにも近づけないのかもしれないです。

会話が大事かもっていうお話、身にしみます。
喜びも倍になるという言葉も、本当にそのとおりだと思います。
やっぱり自分でなんとかできるところは、あきらめないで少しは努力したほうがいいですね。
私の背中を押してくださる温かいコメント、ありがとうございました。

不登校ギミさん
最後の質問に答え忘れていました。
ご名答!!関西生まれの関西育ちです。
結婚後10年以上離れていますが、
家族の中で一人ばりばりの関西弁をしゃべって
いるので子供からマネされて笑われています。


投稿: メリーベル | 2008年1月31日 (木) 14時51分

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