新学期!
始まりました~。新学期早々、学級役員の私は五年生の他の役員さん十数人を決めるために一人ひとりに電話をかけるというお仕事があって、そのことにかかりきってました。今日ようやく決まってほっとしたところです。
子供達のほうですが・・・
息子は帰ってきて開口一番、
「クラス替え、野球のメンバー三人一緒で、あと○○と△△とか一緒になって、先生は新しく来た先生で、女。優しくて、結構若い。」
「そう、友達いっぱいでよかったね。新しい先生、やさしそうなんやね。」
「うん、でもまあどっちかというと俺は隣のクラスの男の先生がよかったかなあ。」
「そうなんや。前からそういってたもんねえ。」
「まあでも今の先生でもいいけどな。優しいし結構元気で面白そう。それに美人かな。」
「へえ~美人かア。早く会いたいわあ」
終始、うれしそうな顔で話してくれました。特に大きな問題はなかったようです。
一方の次男の方はというと、少しテンションが低い感じ。
「◎◎先生(厳しいと評判の先生)になった~それと□□とも離れた~。」
「そうかあ。◎◎先生なんや。□□君と離れて残念だったね」
「まあそれはしょうがないんよ。予想どおりやけん。◎◎先生、やっぱりいきなり怖かったしぃ。俺の隣の××、筆箱ガタガタいわして怒られとった。そんで明日からはもっと怖くなるって先生が言った。三年生はあんまり楽しくなさそうや~」
「そうなんや~。先生もっと怖くなるって?それは厳しいなあ。何だか楽しくない感じがするんやね。」
「うん、まあ・・・・」
とそこで終わって、すぐにけろっとしてゲームを始めました。まあこの分ではさほど心配はないと思います。
次男は、クラス替えの結果がわかるまでは心配していたようですけど、いざ決まってしまえばもうしょうがないと思えるタイプのようですから。この気持ちの切り替えの速さは息子にも見習ってほしいくらいです。
二人の学年ともに荒れた感じがないので、クラス替えや担任の先生が替わることは私自身は心配の種はありません。どんなクラスになっても子供達がそれぞれに何かを得てくれればいいなあと願いながら見守るだけですね。今年も楽しい話がたくさん聞けるといいなあ。
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