夏の来客
今週はおじいちゃん、おばあちゃん、叔母(私の妹)さん&従兄弟が県外からはるばる遊びに来てくれました。
従兄弟と言っても小2と3歳なので、小5の長男にとっては一緒に遊ぶからすごくうれしいという感じではないようでしたが。
一応、最初に「遠くから来てくれるおじいちゃんや従兄弟達がここで楽しく過ごせるようにしようね」と言っておきました。
長男は終始マイペース。もともと小さい子の面倒をよくみるというタイプではないので、好きなようにしてました。途中おじいちゃんからお小づかいをもらい、新しいゲームソフトを買ったのもあってそっちにだいぶ気をとられたようです。
それでもときどきは気を遣って甥っ子とゲームの通信をしたり、あまり気乗りはしなかっただろうけれど、科学博物館やプールにもそれなりにつきあっていました。
最後はレストランで食事をしましたが、長男はいつものとおりがっついてあっという間に終わってしまい、ちびちゃん達が終わるのを待ちきれない様子で「帰りたい~ああ~うう~もういいですか~帰っても~」と椅子の上でもぞもぞし始めました。
私はしばらく「我慢できない~うぉ~」と言うのにつきあってから、セルフサービスのお茶に誘ってみたらそれが結構よかったようで、お茶しながら一緒のテーブルのおじいちゃん達とゆっくり話すことができました。
妹も長男が待てない事を良く知っているので、「だいぶ待てるようになったやん」と言ってくれました。もう小5なんだから、待てるのが当たり前なんだけど・・・彼としては上出来でしょうか。
従兄弟にとってはさほど面倒見のよいお兄ちゃんでもなかったでしょうが、まあまあこんなもんでしょう。まあつなぎ役の次男がいたので助かったかな~。
久しぶりにみんなに会えて、楽しい時間を過ごせてよい思い出になりました。
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コメント
ご両親や妹さんたちと楽しい時を過ごせてよかったですね。
私が子どもの頃は、親戚が集まる機会も多く、従兄弟同士など、子どもたちの社会を自然と学んでいたのでしょうね。
息子さんにも、今回、小さな従兄弟さんと過ごした時間は、貴重な経験ですよね。
以前、確か、息子さんが少し不安定だった時期に、お母様がいらして、ちょっと辛い思いをされたという日記を読ませていただいた気がするのですが、成長されたお孫さんの様子、喜んでくださったことでしょうね。
投稿: ノエル | 2008年8月 9日 (土) 09時14分
お母さんとしては、ちょっぴりハラハラでしたね。
我が家も、再登校後の法事のときに、お食事が終わると、居眠りしている息子を見てハラハラしたことを思い出しました。
息子さんの成長を今回感じられて、嬉しいですね。
投稿: テンテン | 2008年8月10日 (日) 07時46分
私も、新聞でこの記事を読みました。
年々、増えている不登校。
文部省は、保健室登校から、教室へ行けるようにということも書かれていましたが、根本的な問題が、私たち(親が変わらなければ。。)の問題ということをとらえていない限り、減ることはないと思いました。
それも、子供が小さいうちに、本当に正しい子育てを指導するところがあるといいですね。
投稿: テンテン | 2008年8月10日 (日) 07時53分
ごめんなさい、ふーみんさんのブログにコメントしたつもりが。。。
また、変なことやってしまいました。
本当に失礼しました。
投稿: テンテン | 2008年8月10日 (日) 15時49分
ノエルさん
かく言う私も小さい子の面倒をみるのは苦手なほうでした。どうしていいかわからなかったんですね。だから息子の気持ちも分る気はします。
面倒くせえなあという顔もしてましたが、こんなもんでしょう。見ているほうはにぎやかで楽しかったですけどね。
昔の事よく覚えていてくださいますねえ、うれしいです。私もああそんなこともあったなあと思い出しました。野球でごねてた姿をみたときでしたねえ。
もう心配ないと思ってもらえてるといいです。
テンテンさん
あはは次男君らしい~気がします。周りから見ると年齢相応のお兄ちゃんとして見られるので、親は気をつかいますよね。
そういうのも今は昔で、笑い話になってよかった。
成長なのでしょうか~私も楽しめたのでやっぱり成長してくれたんだと思います。
コメントの件は気にしないでくださいね。あちこち行くところが増えて迷子になりそうですが、輪が広がるのはうれしいことですね。
投稿: メリーベル | 2008年8月11日 (月) 14時16分
従兄弟と楽しく過ごせてよかったですね。
うちも不登校になる前は従兄弟が実家に帰省してきたときには、必ず息子がトラブルやらケンカやらをして実家の親に叱られたり、いろんなことがあり私はうんざりでした。
子供たちも成長して、トラブルなどは少なくなりましたのでホッとしています。
子供たちは年齢が同じでも心も体も成長が違うので、しっかりしている子もいれば、いつまでたっても幼いタイプもいますよね。
少しずつの成長がみれたらそれは、それでよいと私は思っています。うちも息子も幼くて自分には弱いところがまだ残っていますが、少しずつの成長を感じてます。
よい楽しい思い出を積み重ねていけると良いですね。
投稿: ふーみん | 2008年8月13日 (水) 21時46分
ふーみんさん
お返事が遅れてごめんなさい~
ふーみんさんのところもそうだったのですね。トラブルにうんざりする感じ、とっても分る気がします。私も息子を連れて行くこと自体いが気分が重くてしんどかったです。
私も子どもを見ていて、この子にはこんないいところもあるけど、こんな悪いところもあるなどと思うところはありますが、子どもなりにいろいろぶつかりあいながらもそこそこ折り合ってやってくれるようになっていくことに成長を感じてます。
そういう目で見守れるようになったことで、私自身も生活を楽しめるようになったのかな。
今まではそういう風にみれなくて・・・もったいなかったな。
お互いに今年の夏は良い思い出を心に刻みたいものですね。
投稿: メリーベル | 2008年8月17日 (日) 15時22分