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整形外科

「ボールを投げるときに肩が痛い。ちょっとひじ痛のときに行った病院へ行ってみたいんだけど」
息子がそう行って来たので昨日受診しました。

「先生には自分で説明してね」
「え~お母さん言って~え~」
「言わんし~。」
「え~言ってくれてもいいじゃんか~」
どこが痛いかといって投げる格好をして自分で確かめてから、出発。

「なんか痛いけど、あんまり痛くないから見てもらうの恥ずかしい気もしてきた」
「そうなん?」
「なんかさあ、何にもないって言われたら恥ずかしくない?」
「そうかなあ。大げさかなあと思うの?」
「うん、そんな感じ。でも投げたらいかんって言われるかもしれんし。それも嫌だなあ・・・」

と落ち着きなく、なんだか妙にまとわりついたり、どうでもいいことをやたらとしゃべりかけてきたりして気恥ずかしいのやら何やらをごまかしてる様子。

いざ先生の前に座ると・・・

先生「こんにちは!今日はどうしたの?」
息子「こんにちは!・・・・え~あの~(チラチラと私を見る)・・・」
私  「自分で説明してね」
息子「え~あの~肩が投げると痛い。」

先生が肩をまわして抑えながら何度か「ここ痛い?」と聞かれるがう~んと言う感じ。

「いつからなん?」
「え~え~?(首をかしげる)・・・わからん・・・え~」(こちらを見る)
「(首をかしげる)え~野球で監督からサイドスローになってると言われて直しているつもりなんだけど、う~んなんかよくわからないけど、直ってないみたいなときもあるのかもしれなくって、う~ん、あの痛いときがある。」

先生は笑いながら「それで結局いつからなん?」と私の方を向いて聞かれたので痛いと言いだした時期を答えておきました。
痛みはひどくはなかったようですが、レントゲンを撮ることになりました。

「なんか大した事なかったら恥ずかしいなあ」
「そう?そのほうがいいけどね」
「まあそうなんやけど。でももししばらく投げられんと言われて、監督に言ったら『お前またかあ』とかって言われるのも嫌なんよなあ」
「ん?そうなの?ひじのときそういうふうに言われた?」
「それは初めてだったから言われなかったけど、今度は言われそうな気がする」
「そうかなあ?そういう気がするの?」
「そうなんよ。その可能性が高いんよ。あああ」

最終結果は、投げ方がまずくて起こる典型的な子どもの野球肩になりかけでした。まだ大した事にはなってないので強く投げなければ治る程度のもの。二週間ほど様子をみることになりました。先生は今回も丁寧に投げ方を教えてくださいました。

受診して良かったってことかな?子どものスポーツ、私は全くわからないので、こうして助言いただいてよかったです。楽しくやる程度でも体を痛めたりするんだなあ~

それにしても受診くらいでそんなに緊張しなくてもいいのに~と思いましたが。
その昔、プライドが高くて失敗を恐れるところが強いとご指摘をうけた息子の性格。

そういう部分がまだ残っていて、ものすごく緊張したのかも。私を頼ろうとしたり、恥ずかしくなって舞い上がったり。

その上監督に言われるかもしれない先のことまで心配して・・・
期待に応えられなかったり、困った奴だと思われたりするのが嫌なのかな。

彼には人に言われると気になるツボがまだまだあるようです。

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息子」カテゴリの記事

コメント

お医者さんに病状を説明するのって勇気がいりますよね。どこがどういうふうに痛いのかを大人の人がわかるように説明するって国語の勉強みたいですもんね。
経験を積むって大切ですよね。私も今まで病院では子どもより先に先生に説明してましたが、自分で言えばいいことですよね。最近はもう医者に行くこともなくなりましたが。
整形といえば前に成長痛でかかったことがあります。突然夜中に背中やあちこちが痛いって騒ぎ出して、あの時は慌てました。
聞くとけっこうあるみたいで、子どもの病気って予測出来ないから判断が難しいです。

投稿: ayami | 2008年10月 8日 (水) 10時13分

大事に至らず良かったですね。
息子さんの説明、読んでいてかわいくて笑ってしまいました^^
エライ!よく頑張りましたね^^
先日まで読んでいた精神科医の本に、
この「病院で症状を説明する」ことについて書かれていました。
医師が子どもに症状を聞いているのに、
子どもは後ろにいる母親を見る、
すると、母親が答えてしまう。
これはあまりにも子どもに干渉し過ぎた顕著なパターンだそうです。
こういう子がトラブル処理能力ゼロになってしまうと書かれてありました。
私はまさに、変わりに答えてしまう母でした。
ウチはスポーツもしていないので、最近は病院に行く機会がないのですが、
今後もし一緒に病院に行くようなことがあったら、どんなに振り返られようとも、しどろもどろになろうとも、娘が自分で答えるまで、何も言わないようにしようと思います。
先生に直接聞かれれば答えますけど^^
息子さん、次は一人で行っても、大丈夫じゃないかな^^

投稿: メロディ | 2008年10月 8日 (水) 14時02分

息子さんの肩、とりあえずは、大したことになってなかったようで、
よかったですね。
大人だって、病院行くのは、勇気がいりますもんね。

うちも、娘の症状を、代わりに答える母やってました。
不登校中、心療内科にかかっていたのですが、
遊戯療法のカウンセリングは、娘ひとりでだったけれど
(それも最初は、不安そうでした。)
診察には、一緒に診察室に入り、私ばかりが答えていたように思います。
それが、復学支援を受け始めて、ホントすぐに、ひとりで診察を受けるようになったんです。
驚きました!家族療法の効果?
それ以降、どこの病院いっても、ひとりで診察室に入り、お医者様が、「お母さん呼んで」と言われると、呼びにくるようになりました。
まぁ、病院に行くこと自体、減りましたけどね。
息子さんも、そのうち、病院だって、ひとりで行くようになるんでしょうね。

投稿: ノエル | 2008年10月 9日 (木) 16時54分

ayamiさん

そうですね。何となく痛い事を上手く説明するのは子どもにはいろんな意味で難しかったのかも
しれません。

大きくなってくると普通は幼児の頃のように病院にお世話になることは減りますね。娘さんもすっかり元気に病気知らずでいいですね。
うちは整形以外にもすぐに胸にきて咳になるのでまだ小児科のお世話にもなっています。

息子の場合、小心で大げさなところがあるので痛いといってもどのくらいなのかわかりづらいです。先日は腹痛で半日おなかを抱えていたけれけど、顔色もいいし、第一うるさいしと思っていたら、翌日治りました。騒ぐ元気があるときは大丈夫ということですかね。

これからも経験を積んで先生にも説明してもらいたいですし、これくらいは大丈夫かなと自分である程度判断できるようになるといいなと思います。


メロディさん

病院の先生もたくさんの患者さんと接するのでお母さんが過干渉だななんてことはよくおわかりなんでしょうね。
ちらちら私を見る息子をみて、先生も横の看護士さんもそういう風に思っていらっしゃるだろうなあと(笑)
診察では本人に聞く事と親に聞く事があるのだと思うのでお手間を取らせないようにとは思いますが、息子にこうちらちら見られるとなかなか難しかったです。

おっっしゃって頂けたようにこの整形外科では次は大丈夫な気がします。ただ、病院が変わっても、また違う場面でもこれが役に立つといいのですがね~。


ノエルさん

そうでしたね~。前に娘さんのお話聞いた気がします。しっかりされてますよね。うちではなかなかそういう風にはならないので、何がまずいのかなあと思っていました。

確かにもう少し大きくなれば、自分で行くようになるよとも聞いているので、私さえ口出ししなければそういう風にいつかなるのだろうと思います。まあ気が小さいのは変わらないのかもしれませんが。

息子は小児科も含め、他のお子さんよりもまだ病院にお世話になる事があるので、こちらが先回りせず、心配し過ぎず、要らないことを言って心配性にさせないように気をつけたいなと思いました。


投稿: メリーベル | 2008年10月10日 (金) 09時40分

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