待ってやればよかったね
今日はちょっと遠出しての試合の日。今回はオスカーとお父さんの二人ででかけました。私も一緒に五時起きしてちょっと眠かった~。
夕方。帰ってきたら
オ「・・はい、これゴミとか(お弁当ガラをだす)・・ああ俺(録っておいた)DVD見ようっと」
母「おかえり~」
オ「ああ。うん、ただいま・・・」
と何か話すのも面倒というオーラをだしながら、ユニフォームを脱いで即テレビの前に陣取るオスカー。
30分ほどのDVDを見終わった後、
母 「試合どうだった?」
オ 「最初の試合はT郎がヒット打ったけど~ヒットはそれ一本だけやった。」
母 「T郎?T哉じゃなくて?」
オ 「一試合目の話だからT郎!T哉は二試合目から来るって言ってたやろー!。もォう、お母さんは!」
母 「(!)・・・今日はお母さん見に行ってないからわからないんよ。T郎と言われても最近チームの人数増えてるからすぐにはぴんと来ないし。そんなふうに言われたくないよ。」
オ 「・・・・」
うーん、帰ってからの感じで今日は試合でいいことなかったんだろうなあとうすうす感じていたんだけど、やっぱり試合の話は気乗りしなかったんだな。
想像はついていたのに聞いてしまい、案の定不機嫌な返事が返ってきて~ついカチンときて言い返してしまった~。でもオスカーからは何も言い返してはきませんでした。
その後、オスカーがお風呂に入っている間に主人から、オスカーはそんなに調子は悪くはなかったけど、クリーンヒットが出なかったり、左中間に転がった球を自分が止められず点が入って負けたこと(取れなくても仕方が無い打球だったらしいが)を気にしているんじゃないかと聞きました。
その後夕食の時には気分もすっきりしたのか主人と二人していろいろ試合の話をしてくれました。やっぱり↑のようなことがあり、今日はキャプテン代理をしたのもあって監督からちょっときつく言われたとか。
オ 「試合中も声だせよー!とか集中しろとか、二試合目暑すぎてみんなだれてたからめっちゃ怒られたけど、俺はちゃんとしてもみんながせんのよなあ、全く~」
母 「そうやったん。急にキャプテン代理やと何かと大変だよね」
オ 「まあ、しかたないけど~たしかに俺もあんまりいいとこなかったし。」
・・・・・・
母 「今日は暑くなったよね。」
オ 「めっちゃ暑かったよ~。半そでシャツ持っていって正解だったわ、俺」
(朝、アンダーシャツは長袖か半袖かと迷っていて聞かれたけど、私はまともに答えずじまい。でも結局自分で着替えを持っていったらしいgood!)
その後も家族四人でいろいろ楽しく会話がはずみました。
今日は私は行かなかったので試合がどうだったか聞きたかったんですけど、やっぱりそういう気持ちはちょっと抑えて、子どもが話したくなるまでは待ってやるほうがいいですね。特にオスカーの場合は待ってさえいれば、何も聞かなくてもいろいろ話してくれるのですからね。
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