カテゴリー「息子(中一)」の16件の記事

可哀相になるあまり・・・

九月最初の日曜日のこと。
午前中は、私とトーマと主人は地域の廃品回収に参加しました。オスカーは部活休みで朝寝。

廃品回収に午前いっぱいかかったので、お昼は外食してーと私から提案。オスカーはさほど気乗りはしなかったようですが、断るほどでもなかったようで、四人で近くの大型ショッピングセンターへ出かけました。

お昼を食べ終わったところで12時半。

母 「この後、どうする?」

父 「お父さんは別に寄りたい所はないけどな」

ト 「俺はーちょっと寄りたい所あるんだけど。ゲームセンターとか、キッズコーナーとかさ。ドラクエのすれ違い通信できるかなーって思って」

オ 「えー、俺、もう帰りたいんっすけど?」

母 「うーん、まだ12時半だしさあ、長居はしないから、たまにはトーマにもつきあってあげようよ」

父 「じゃあ、お父さんはスポーツ店によって本屋へ行く」

オ 「わかった。俺らはゲームセンターに行くわ」

30分後、本屋で集まりましたが、トーマがキッズコーナーにはまだ行けてないと言うのでつきあうことにし、その間、主人とオスカーは本屋で待つことに。

その結果、店をでる頃には1時半になっていました。ちょっとぶらぶらすれば一時間くらいはすぐですよね。

オ 「今何時?えーもうこんな時間?無駄に時間を費やしたじゃねえかよー

オスカー、えらくご立腹で、家に帰ってからも「もうこんな時間じゃねえかよー」と嘆きながら布団をかぶってくさってしまい・・・・。

そう言えば、「夏休みの最後は宿題に追われて誘いを断ったから、今日は行こうかな」と、朝ちらっと言っていたのを思い出しました。その友達はたぶんもう出かけてしまっている時間。いつもお昼を食べたらすぐ誘いに来る感じなので。

「あー今日は昼から遊びに行こうと思ってたんだなー悪かったなー」と後悔の念が。私はお昼さえ食べられれば後は家族を連れまわすつもりは毛頭なかったのですが、結果的にはオスカーに都合の悪い事になってしまったようです。オスカーも家族に付き合おうと思ってくれていたのだと思います。それにおそらくは気がついたらこんな時間ってとこだったのでしょう。

と思うと、余計にかわいそうだなという気持ちがわいてきて・・・せっかくの日曜日、家族みんなが気分よく過ごせるように~なんて思っていたのに、自分の提案のせいで~と思うと私自身が嫌な気分になってしまいました。

くさるオスカー、滅入る私

そっとしておこうと思いつつも・・・布団をかぶるオスカーに向かって

母 「どうしたん?あんた、遊びに行くんじゃなかったの!?まだ時間あるじゃん!それに昼から予定があるなら何時からってはっきり言えばよかったじゃん。そんなところで布団かぶって。お母さんもみんなの予定がどうだか、いちいち覚えてなんて、やってられんからね!」

ひどい八つ当たり・・・と、オスカーはいきなり起き上がるや否や、ドスドスバターン家を出たら自転車に乗って走り去ってしまいました。

やっちゃったよ~。

後悔に後悔の上塗り。

自分のしたことで子どもを凹ませるとすごく可哀相になって、さらに凹む子どもをみているとだんだんイライラしてきて、最後は凹んでいるその子どもに当たる・・・昔から私にはよくあったパターンです。

夕方、数時間、どこをうろうろしたのか?帰ってきたオスカー。普通どおりに会話して普通どおりに夕食をとり、オスカーがお風呂に入ったところで・・・

母 「この暑いなか、どこへ行ってたんやろう」

父 「今日のはお母さん、言いすぎ。予定言えばよかったとか、そんなこと言わんでええんや。凹んだってそのまま凹ませといたらいいんや。」

母 「わかってるよ!わかってる・・・。私が悪いんよ。お父さんのが正論やわ。」

父 「外食にも行くって自分が言ったんやしな、機嫌悪くなったとしてもほうっとけばいい。」

母 「それはわかるよ。でも今日は遊びに行きたいって朝言ってたから。それでも外食は私にあわせてくれたんやと思う。昼からの予定は深く考えてなかったのもあるやろうけど、こっちの気持ちも考えてくれて言わなかったんやと思うんよ。その気持ちがわかるから、友達と時間が合わなくなったのが可哀相になって。そしたら可哀相を通り越して嫌な気分になって。私はオスカーに腹をたててるんじゃなくて、本当は悪かったねと言ってやりたかった。せっかくのお休みの日だったから機嫌よく楽しくしてもらいたかったんよ。でもオスカーがくさっててとりつくしまがなくて・・・それであんなふうに自分の鬱憤晴らしをしてしまったんよ。本当はしなくてもいいことに付き合わせて可哀相やったなっていう気持ちからなんよ。」

父 「まあなあ~。でもそんなに可哀相に思うほどのことでもないような。もう、あまり子どもに深入りせんと、遠くからみてればいいんやないか?」

母 「お父さんはね、そういう立場でいいし、もともとそういう性格でもあるから、離れてみることが簡単にできるかもしれんけど・・・。普段ね、子どもからの細かいことは全部私のところにくるんよ。楽しい気持ちも嫌な気持ちも、不機嫌も八つ当たりも全部私のところへくる。子どもらはそんな細かい事はお父さんに言わないでしょ?それに最近は思春期でか、オスカーもときどき不機嫌やしね。前はそんなことなかったような場面でもね。それはあって当然と思ってるけど。
そういうのを毎日私がぜーんぶ聞いてるから、子どもに入りこまない様にしようとは気をつけているけど、オスカーの気持ちがどうしても手にとるようにわかってしまって。。。。でもね、今日は私が言った事は悪かったと思ってる。こうならないように気をつけるわね。」

父 「そうしよう」

話しだしたら止められませんでした。私も自分の嫌だった気持ちを聞いてもらいたかったのです。内容は言い訳がましくなっているので恥ずかしいですが、気持ちの整理はできました。最近は子どもに関してここまで思い入れる事はなかったのですが、主人の言うようにちょっと近づきすぎているのかな?

話しているときには横にトーマがいたのでまずいなとは思いましたが。トーマはちょっと困ったような、あーあーお母さん、また何かグダグダいってるよ~しょうがないな~的な、わかったような顔をしてました。

オスカーはさっぱりとお風呂からでできました。友達と行くはずだったリサイクル本屋へいって、お金もないので立ち読みしていたそう。
いつもどおりのオスカーでした。






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夏休みの締めくくりは?

二学期も始まって一週間、相変わらずの暑さに今年はどうなってるの?という中、子供達の学校生活もすっかり軌道に乗ったようです。

さて今年の夏休みの終わりはどうだったか。。。案の定というか予定通りというか、宿題に追われ、あまりみたことのない集中力を発揮していたオスカーです。

「あーあと一週間、いや二日でもあったらなあ」

「あー、もう俺はこの世界から消え去りたい・・・」

とかなんとか、何度も何度も一人言。

「T志や、K朗はもう宿題捨てたとか言ってるけど、俺は諦めんよ。俺は小学校の頃からこういう修羅場をくぐってきて慣れてるからできる。絶対に間に合わす

と、ちょっと聞くと格好いいような事言ってたけど・・・実際は自業自得で溜め込んだ宿題をやってるだけなので、しごく格好悪いんだな~。

そして31日の夜遅く、100%以上の力に、先輩や友達と宿題を交換しあってやるという悪知恵をプラスして、何とか完了した模様。

9月1日の夜・・・

オ 「あー今日はすっきりさわやかな気分。全部出せて気持ちいいわ。おれってちょっと、めっちゃがんばったと思わん?」

母 「その件に関してはお母さんは何ともよう言わんわ。ノーコメントということで

オ 「なんや、ケチやなあ」

母 「ケチって・・・まあ、泣かんかったことはよかったんじゃない?

オ 「そりゃもう、泣くわけないやん。たしかに泣きそうな気分ではあったけど~これくらいで泣かんしよ」

母 「そっか~さすが中学生。まあね、お母さんも宿題を全部出せた事は良かったと思うよ。」

オ 「いや、俺もわかってるんよ、もうちょっと早くやっとけばよかったってことは・・・」

ト 「わかってるって言うけど、わかってるだけじゃだめなんよ。俺みたいに計画的にやったら最後に余裕あったのに~」

オ 「お前はそういうタイプなだけやからな。俺は違うタイプやから。」

ト 「オスカーは毎年、毎年学ばんなあ」

オ 「くそ、うざ、こいつ。野菜食われへん(トーマは偏食)お前に言われたないんじゃ!」

ト 「ふん!」

母 「まあまあ、その辺にしといてよね


宿題は無事に提出しましたが、新学期早々にあった実力テストはヤバかったそうで・・・
中学生は勉強もしないといけないので大変でしょうが、自分の可能性を狭めないよう、二学期もがんばってくださいませ。

母も自分のことを頑張りますからね

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三年生の送別会

夏休みもいよいよあと2日。早いものです

夏休みの最後を飾る行事として・・・先日、オスカーの部活の三年生の送別会がありました。保護者の親睦も兼ねての会だったので、私も参加してしてきました。

学年にわかれて丸テーブルを囲み、和やかに楽しく食事が進んだんですけど、男子ばっかりってどうしてこう落ち着かないのかなー。しばらく食べておなかが満たされたら、後はうろうろ席をたって三年生のテーブルの方へわらわらと群がりがちに。みんな三年生が好きで、仲良しだったから、気持ちはわかりますがー。

その他、中華料理の円卓を勢いよくまわしすぎて皿を飛ばして割ってみたり、となりの会場(同じ中学のバスケ部がいた)へ乱入してみたり。同じ中学の野球とバスケで貸しきりだったので、ある程度はお店の人も快く許して頂いてたみたいです。

子供は子供、親は親で勝手にしゃべって2時間ほどの食事のあと、最後は三年生が一人ずつ挨拶。みんなに支えてもらって最後までがんばれたとか、高校へ行っても続けるとか・・・中学三年生にもなると、みんな各々自分の気持ちをまとめて、上手に話せるようになるんですね。

トリをとったキャプテンの子は、重責もあったのでしょう、最初から涙を浮かべていて、これまで頑張ってこられて成長できたことやみんなに支えてもらったことへの感謝などを話していました。とてもしっかりした大人のようなコメントで感心してしまいました。
さらに保護者会の会長をしていたお母さんに対して、「いろいろ手助けしてもらって大変だったと思うけど、本当に有難うございました」と頭を下げていたところでは思わず、もらい泣き・・・。

で、ちらとオスカーの方を見ると・・・腕で目のあたりをぐいぐいとぬぐっていました。やっぱりね。オスカーは特にこのキャプテンの先輩が大好きだったようなので。

以前、みんなに好きな子がいるやら、いないやら・・・という話をしたときに「人の事ばっかりってオスカーはどうなんよ?」って聞いたら「俺は先輩が好きやから!!」って力強く断言されたことがありました。(単にまっすぐ過ぎな発言なんだけど、一瞬そっち系かと?

また、新チームではオスカーはセンターからキャッチャーに転向。それからは同じキャッチャーの先輩とも話す機会が増えたらしく、この日も「おいオスカー、お前次、頼むぞ」って声をかけてくれました。

とにかくオスカーは最初から最後まで「そうっスねー」「そうっスねー」と先輩達にまとわりついて、終始楽しそうにしてました。そういうときの顔は家で私にみせる顔とはまた違うから不思議ですね。うちの子じゃないみたいなよそゆきの顔っていうのかな。

結局、二次会のカラオケにまで連れて行ってもらっていました。(先生から親同伴でと言われたので、私も子供達の隣の部屋で、三年生の保護者にはさまれて小さくなりつつ、歌いました。)

オスカーはかわいがってもらってたんだなーと感じ、見ていて嬉しく思いました。

これからは、二年生の新キャプテンをもりたてて、自分達ががんばらないといけません。来年以降、この三年生のように明るく、面倒見がよい、そしてできれば、本業の野球が上手な先輩になれるよう、がんばっていってほしいと思いました。

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夏のキャンプ~カヌー体験~

毎年、夏に一度だけですが、家族でキャンプにでかけます。うちではそれが唯一の家族旅行です。主人の意向もあり、こっちに来てからはいつも同じ近場でだったのですが、今年は私が奮起して主人を乗せて口説き落とし?、計画を練り、お盆休みに二泊三日で高知の四万十川へ行って来ました。P10103801

せっかく四国にいるんだから一回は見ておきたいという私の願望が叶いました。四万十川にはダムがなく、手付かずの自然が残り、最後の清流と言われています。

川幅も広く、山々の間を悠々と流れる姿はやはり圧巻でした。行ったのは結構上流の方でしたが、これが太平洋につながってるんだなーと考えるとすごい。家族ともども瀬戸内育ちなので。

一日目は川沿いの芝生広場にテントを張った後、川遊びなどしながらのんびりすごしました。川の水は冷たすぎず、ちょうといい温度。ただ、川の石はすべて苔で覆われていて、見た目以上によくすべりました
(写真左:左下がMyテント)  (写真右:オスカー、トーマ&主人)
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2日目は四万十に来たならこれでしょというカヌー体験に繰り出しました。

いやー参りました

オスカーはの宿泊学習でカヤックを経験しているので、もう初心者講習は要らないくらいだし、主人は普通に運動神経があるので大丈夫、トーマは体験できる最小年齢だったのでちょっと心配だったけど・・・なんのことはない~めっちゃ楽しそう~

結局は一番ダメだったのが私なのでした。

まず、パドルが意外と重い。交互にまわすんだけど、えー力が要るじゃんかー。それにどっちに漕げばどっちに進む、方向変えるときはどうこうとコーチが説明してくれてるけど、うーんすぐには対応できそうもない・・・。

午前中は近場で練習ということで、上流に向かってこぎながら、パドルの扱いに慣れるということだったけど、湖のようにみえても実は流れがあるのでこれがなかなか重労働。もう腕がとれるかというような、だるだる状態で午前中を終えました。

午後からは8kmを下るというツーリング。家族だけでなく他のグループも一緒だし、不安は募る~募る~

オ 「説明とかパドルの持ち方とかしてるときはもういいしよ~と思ったけど、漕ぐ時間がまあまああったからよかったわ。でも昼から、ツーリングってめんどくさくね?俺はもういいしよー」

母 「えーそう言わないでさあ、一緒に行ってよ~お母さんはめっちゃ不安~」

オ 「でも一人乗りやから、一緒に行っても助けられんし

母 「冷たー。そう言わんと、ひっくり返ったら助けてよ~」

オ 「コーチが救出してくれるって

完全に楽しんでるよ、しかも上から目線、こいつ~


昼ごはんを食べて再度集合したら、しごくあっさりとツーリングが始まりました。

まあ下るのでそんなに漕がなくていいのですが、いきなりちょっとした瀬(川幅が狭くなり、岩があって波立ち、流れが早くなっている)があり、コーチの指示は「流れにまっすぐ入って、向きを保ちながら、できればしっかり漕いでください。じゃあ行ってくださーい」って・・おいおい・・・わあーきゃー、既に横になってるんですけど~ひぇー・・・・

瀬をぬける間に私のカヌーは1回転してました

何とか転覆なしにすぎましたが、トーマは途中でひっくり返ってコーチに救助されてました。
オスカーは余裕綽々で横をとおりすぎ、パドルを器用に操って寄り道したり、好きなようにやってます。主人はどこにいるんだか~そんなところまで見る余裕はなかったということで・・・。Cane08

その後はしばらくゆるい流れがつづき、カヌーは一列になって悠々と下っていきます。前を見れば雄大な山と川の景色が広がり、水面に近い姿勢でいるせいか、になったような気分。川辺からみるのとは景色が全く違って見えるのが不思議でした。(写真右→は残念ながらパンフレットのもの。濡れるのでカメラは持っていけませんでした。)

下りながらもだんだん重くなる腕~左右のごくバランスが悪いと前に進まず、カヌーは回転してしまいます。左・右と蛇行しながら(そのせいで他の人の1.5倍は漕いでたと思う)、「あー誰か私のカヌーを引っ張って~腕がだるい~と泣きそうになっていたら

オ 「お母さん、何をくるくる廻ってるん。ほら前をみてごらん、この素晴らしい自然に感謝しないといけないよ。ほらーこの風も。自然最高~気持ちいいなあ~。」

母 「くー・・・・(悔しい)」

いかにもの、したり顔。今回ばかりはいわれっぱなしです・・・。

そして半分の4キロ地点で休憩。川で浮かんだりして遊んで、川の水の気持ちよさを満喫

そこからまた下っていき、いよいよ最後の瀬ではもう腕が効かず、二回転して岩に乗り上げ、45度まで傾き、もう少しで転覆~のピンチで、後ろから来た人が私の艇にぶつかってかろうじて体制を建て直すことができました。ほっとしていたら、後ろでその人がひっくり返ってました。ごめんなさい~

そして夕方ゴールに無事に到着。着いたところには沈下橋という四万十川独特の橋がかかっていて、地元の子どもがそこから飛び込んで遊んでいました。

カヌーを川岸にひきあげ、お迎えのバスで出発地点に帰ります。

普段運動不足の私にはちょっときつかったけど、主人も子供達も「楽しかったねー」と話が弾んでとってもいい顔。それをみて、もう大、大、大満足の私。家ではオスカーと主人はあまり気乗りしてないようだったので心配だったんですけど、思い切って計画してよかったよー

お天気にも恵まれた三日間
帰りに事故渋滞にまきこまれるというおまけつきだったけど、それも含めてとてもよい思い出になりました。

最後に・・・昔、ピーウィー・ハーマンがCMで歌ってたアメリカ童謡の替え歌、それをまた替え歌にするのがどうも学校で流行ってるらしい~

   「カ」で始まるイヤな事、イヤイヤよ~

     カヌーでくるくる廻る母、イヤイヤよ~

                        オスカー

渋滞の車内で事あるごとに合唱・・・悔しいけどこれ結構、上手いわね・・・。

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定期テストやら通信簿やら~一学期~

一学期の期末テスト・・・・家では一切テスト勉強らしい勉強をせずに受けてました。部活や住は必要なのか??という感じ。学校で最後の方の授業が復習の時間にあてられて、それで大丈夫とふんだようですが。

中学の最初の方からどうも英語が苦手なようで

「英語はもう捨てたから~」

これみよがしに何度も言うのは、ははーん、すでに防御体制を整えてる?できないのが心配?

「ふーん、そう~」

不安もあるのかも知れないですが、まずは自分でやってみること。軽ーく受け流しておきました。

・・・・って、テスト当日の朝も早々にジャンプを買いに行って読んでるってどうよ~これ~

で一週間後に返された成績はオスカーが自分で言った通りのものでした。

さらにその後、親のみの面談があり通信簿やら成績グラフやらを見ながらの先生からご指摘いろいろ・・・

各教科に五段階の数字の評定だけじゃなくて、横に細かい項目が4-5個あって、それぞれA~Dのアルファベットで評価がつくそうな。ちなみにその細かい項目が全部Aになる=5 ということだそうで、5ってすごいんだなーと思いました。
提出物とか、授業態度とか・・・五段階評価はテストの点だけじゃないってことね。

オスカーの場合はやっぱり自己申告ありの英語に問題あり。英語は一から地道にこつこつやらないといけないので、彼には難しいだろうと容易に想像できますが。
後は全体的に面倒くさい~に表されるように、がんばろうとかやってやろうとかいう積極性に欠ける態度がみられるようで、評価の足をひっぱっているとかうんぬん・・・。しょうがないですね。本人の気づきあるのみです。


数日後に一学期の修了式を迎え、本人は評価を見て、きわめて納得した様子。

「いやーあかんなー俺。勉強せんかったもんなー。やばいなー、いややばいよー」

毎学期、お父さんに通信簿をみせる儀式?があるのですが、一応ちょっと釘をさされておりました。(主人には前もって頼んでおきました)

父 「オスカーは自分でこの通信簿をみてどう思うんか?」

オ 「えっと、あー、英語がダメだと思います。」

父 「どうしてだめだった?」

オ 「えーあー、勉強をしなかったからです」

父 「そうかーせんかったんか。せんかったら当たり前やな。なんでせんのや?」

オ 「えー英語が苦手だからです。単語が覚えるのが面倒で。」

父 「で・・・次はどうするんか?」

オ 「苦手でもがんばって単語を覚えようと思います。宿題をちゃんとやって、単語を書く回数を増やします」

父 「そうやな。英語は覚えてなかったら絶対にできないんやぞ。自分でわかってるんだったらしっかりやれよな。それとな、英語のことだけじゃなくて、布団の上で宿題したり、ノートや教科書をばらまいたり、いい加減なことはするな。勉強するんだったら丁寧にやってその一回で頭に入れてみろよ。」

オ 「はい、丁寧にします」

父 「後は欠席もなく、部活も休まずいっていることはよく頑張ったとお父さんは思う。」

オ 「はい、二学期もがんばります」

・・・・って、あんたなんで、終始、敬語なんだよ~。ビビリ過ぎ。

(お父さんが出かけてから)

オ 「ちょー怖かった。お父さん、オーラでまくりやし

ト 「俺は大丈夫やったし。ちゃんとやってるから

オ 「あーあ、小学生はいいなあ。いや、幼稚園が一番や。幼稚園に戻りたい。」

母 「って、あんた幼稚園も嫌がっとったやんか・・・

オ 「いやーまあまあ、あのときは、な。おれ、ひきこもりやったからさ。今やったら喜んで行くわ」

母 「当たり前やんー。そんな大きいなりしてさあ。」

こうして一学期はしっかり総括されて、夏休みに入ったはずなんですけど、あの決意はいずこへ~?やるやる言うけど実行は伴わないのは私の遺伝かもしれない

今日も部活の後、遊びあるいているオスカーです・・・

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8月15日

少し前ですが、終戦記念日の日の事。

夜、たまたまをつけると、最近よく見る池上彰さんが太平洋戦争のことを振り返って解説するような特別番組をやっていました。

オスカーは普段はアニメやバラエティーももちろんよく視てますが、お堅い系のNHKニュースと池上さんのでる番組はときどき好んで見ているようです。私とは違って社会情勢とか歴史とか、そういうものに興味を持ちはじめたようです。

その日も冒頭の戦争回顧番組に見入っていたようで・・・・・

「お母さん~おれもうあかんわ。これ悲しすぎるわー」(ティッシュで涙と鼻水をふくオスカー)

「えー何の番組?」

「戦争ってひどいなあ。悲惨すぎるやろ。」

「そうだねえ」

「戦争に行かされるのも怖いし、爆弾やら兵器やらでやりあうのもいやだけど、ジャングルで病気になるとか・・・いろんなことがあって・・・俺にはとても耐えられそうにない。今の時代に産まれてよかったわ」

「本当やね。お母さんも戦争は知らんし、たまたますごい平和で物がいっぱいある時代に産まれて幸せやなと思ってるよ。ほら、この新聞の投書欄見てみ。今日は戦争特集でいろんな人が実体験を投稿してて、特にこの南方で赤痢にかかって血だらけで亡くなった軍曹の話とか、すごく怖いよ・・・」

(オスカー読む)

「本当や。なんか、(新聞記者ではない)普通の人が書いた文章だから、余計生々しい感じがする。神戸のおじいちゃんも昔爆弾の破片がささったとか話してたよね」

「よく覚えてるね。そうそう、そのときに一緒に逃げとったおじいちゃんのお父さんはその破片が背中に刺さって何日か後に亡くなったんだよ。」

「えーそうやったん」

「うん、おじいちゃんが六歳のとき。」

「えーそんなん、嫌やなあ。」

その後も戦争について日本の事だけでなく、世界の国々の視点からも幅広く取り上げていたようで、興味を失うことなく最後まで見ていたようです。

彼は小学校の修学旅行で広島の原爆ドーム・原爆資料館に行っています。
その当時そのことについて多くを話すことはありませんでしたが、今思うと子どもなりに感じるものがあったのかもしれません。

番組をみて涙を流すオスカーを見ていると、頭の柔らかい間に、戦争と平和について学ぶ事は大切なことなんだと改めて感じさせられました。


「この番組は『HACHI』(忠犬ハチ公のハリウッドリメイク版)どころじゃないわ。悲しすぎるわ。」

そうそう、HACHIでも泣いてたんだよね、涙腺の弱いオスカー君・・・・。

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宿泊学習~一学期~

オスカーは七月、高知県の室戸岬での宿泊学習にいきました。
オリエンテーリング、カヤック、シュノーケリングなど楽しそうな行事がいっぱいの二泊三日。中学生ともなると事前準備も全部自分(当たり前か)、親はお弁当を作るだけで楽なものです。

「あーもうっ、用意がめんどくせえ~。もう俺は行かなくていいわ~」

と~っても面倒くさがりなオスカーは、準備の段階で楽しみな気分は半減したようですが~

宿泊学習の班分けは学校で事前に相談して決めたそうですが、友達同士で決めていた案は先生にあえなく却下され、先生から本決めと返されたプリントには、かなりひとくせある子達で固められていたとか。

渡されるときに先生から「オスカーさん、大変でしょうが、うまくまとめてやってくださいね」とにっこり笑っていわれたそうです。本人は学級委員だし、まあみんな普段から大なり小なりつきあいはあるクラスメートだしで、あっさり納得したらしい。(納得するしかないけど)
うんうん、前向きでなかなかいいよ、オスカー君

そして当日は普段の登校と同じように、あっさりと出かけていきました。


三日後の夕方・・・・私が家に帰ったら無事に帰ってきてました。

「いやー楽しかったわー。でもな、お母さん、もう俺の班めっちゃいろんなことあってもう大変というか、すっごく面白かったわー。

「そうなんや」

「やっぱりさー、俺の班はメンバーがある意味そろってたやろ?だからほんま、いろんなことあってさー」

「まとめるのが大変だった?」

「いやそれはないよ・・・・ただ、Y朗はほんっまに先生とか友達の話を全く聞いてないから、それはみんなで何回も教えなあかんかったりというのはあったけど。後、俺の言う通りにはせん奴とか。俺はこっちのやり方の方がいいと思って言っても、なかなかそうはせんし。まあそれはいつものことやけど。まあ結果的には何とかなったから、いいんやけど。」

「へえーいろいろあったみたいやね」

「うん、まあ。でもほんとに楽しかったよ」

「それはよかった。なによりやね」

その後、夕食時には事細かに出来事の顛末を話していました。身振り手ぶりの話しぶりは、臨場感もたっぷりで、わいわいがやがやーとみんなの話し声が聞こえてきそうなほど。それはそれは楽しかったんだろうということが伺えました。

話の内容からは・・・・まあ中学にはいろんな個性的なクラスメートがいるんだなあと。それにしても、男の子はどうしてこんなに、言いあいやら、殴りあいやら、くだらない小競り合いばっかりするのかしら?。いかにも中坊っぽい言動ー幼さと荒々しさと、ちょっぴり大人に近づいたようなもっともらしーに大いに笑わせてもらいました。

カヤック体験の話では、最後に競争をして自分のチームが一番になったと鼻の穴を広げて自慢してました。まだまだ子どもっぽいオスカーちゃんでした。

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丸刈り

しばらくよい天気が続きましたが、今日は朝からの雨。そろそろ梅雨入りでしょうか。

さて、しばらく更新しない間にも子供達の学校生活は日々つむがれているわけで・・・。

前の話になりますが、あの関西セミナーの日の事。もう夜中だったのでみんなを起こさないように灯りはつけずにそーっと家に入っていったら、物音がして・・・

「えー!!誰?」
「俺やん、お母さん。おかえり。」
「オスカー!?えーなにその頭?誰かと思ったわー。」
「あー今日切りに行ったんよ。」
「突然大入道みたいなのがにゅーっとでてきたから心臓とまりそうやったよー

オスカー、丸坊主になってました。(彼の人生初かも。)

「明後日、総体やから、みんなで切ろうということになって。」
「いやー暗がりやったしほんまにびっくりしたわ。へえーでも結構似合ってるやん」
「そう?まあなんかスースーして慣れんのやけど。」

ずっと以前にスポーツ刈りにしたときに、友達に「オスカーはなんか長いほうがいいね」とか言われたそうで、それ以来はすその刈り上げすらも嫌がってしたことはありませんでした。

「俺は総体にスタメンに入ったし、出る先輩がみんな刈ってるのに自分だけ長いわけにはいかんだろ。」
「そうかー。気合入ってるんやね。」
「まだ来月も試合あるけど、三年生にはこれが一番大きい試合やから。」

頭を刈ったからといって急に強くなるものでもないですけど・・・子供達の中では試合を前に盛り上がっているのでしょうね。

こんな些細な出来事なのですが、中学に入っただけで、部活とか、友達とか、そういうもののつながりの方を一番に考えるようになるのだなと感じました。

ちなみに、総体ですが・・・私も初めて応援に行ってきました。みんなすごく真剣な顔をしていました。結果としては一点もあげられずの初戦敗退。ですが、試合内容としてはいつもでるエラーがほとんどなく、攻撃での見せ場もあったし、なかなかよい試合だったと思います。

オスカーは守備での貢献や送りバントの成功はありましたが、ヒットは打てず。でも初球から思いきってバットを振っていたところに少し成長の証がみえました。

これからもたまには応援に行ってやろうと思います。

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叱られた

日曜日は自治会主催の校区運動会でした。オスカーは好きではないのですが、トーマがノリノリなので私は大体毎年トーマと一緒に参加してます。うちの地区は人が少ないので毎年、子供会の親がなんだかんだと競技にでることになっていて、全力疾走系の競技はさけて出たにも関わらず、結構きましたね~。

中学校から、奉仕活動?という名目でぜひ参加しましょう~という募集があった(お弁当がでる)ようで、オスカーも友達と一緒に来てました。

中学生の必要な種目にいくつかでて、競技のお手伝いをして・・・結構楽しそう??
お昼がすんでからは出る競技も用事もあまりないとかで、周りの人に断ってそのまま友達と遊びに出かけたようでした。

夕方、疲れ果てて寝ていたら、オスカー君、ご機嫌で帰宅。

大型ショッピングセンターにいったらしい。行くと、隣の小学校出身の同級生にも会ったとかでジュースを飲んで、ゲームセンターでコインゲームをしたとか何とか・・・・。

「子供同士でゲーセンはだめなんじゃなかったかな?」

「うん、まあ。でもおれはそんなお金使ってないし、もらったりしたけど、増やしてみんなでわけて遊んだんよ」

「もちろんお金のやりとりの事もあるけど、ゲーセンに行く事はどうなのかな?」

「うん、まあ・・・」


翌日(月曜日)・・・・・・

「今日さー、疲れたわー」

「そう、何か特別な事でもあったん?」

「いやさー、昨日ゲーセンに行った事が思わぬところから先生に知れて、生徒指導室に呼ばれてめっちゃ怒られたんよー」

「えー!、やっちゃったねー」

「それが、俺らは校区運動会、ちゃんと断ってから帰ったけど、隣の小学校の奴が黙って抜け出しとったらしくて、それが問題になって、そこからどこ行ってたんやという話になって、ゲーセン行きがばれたんよ。野球部の一年のやつら、結構そこにおったから。あいつなーもうーほんとに困るわあー」

「いやいや、それはあいつがどうのじゃないよね。ゲーセン行ったらあかんってこと知ってたよね?」

「うん、まあ。今日、一歩でも足を踏み入れたらいかんのやってまた言われた」

「そっか。知っててやったらもうあかんわね。」

「もう俺はやめる。もう行かん。生徒指導だけじゃなくて学年主任の先生まできてえらいことになったし。」

「そう。叩かれたりもしたん?」

「それはなかったけど。。。でもすごい迫力で、めっちゃ怖かったわ。」

「野球部の一年生だけやったん?」

「いや、それが、何で行ったんだと先生に聞かれてK太が『行ったらいけないと知りませんでした。K先輩やT先輩が行ってたので。』と言ってしまって、それで野球部上級生全員呼び出されて、行ったことある奴は?って聞いたら、全員手をあげたからまた余計に怒られた」

「へー、K太君、正直に言ったんだね」

「T先輩が呼び出されたときにK太に『お前、なんで言うんか!』って言っとった。でもそれも先生に怒られとったけど。」

「ふーん、えらいことになったもんや」

「うん、それで今日は草引きだったんよ」

「え?ああ部活?そうっかーそれで練習着使ってなかったんだー了解」

「そう。総体が近いから今日だけですんだけど。」

「ゲーセンに行ってない一年生の子もおるやろ?T君とかM君とかさ。かわいそうやったね」

「うん、そう思うわ。連帯責任みたいになったから。」


ということで、オスカー、生徒指導室に呼ばれました。早めにわかって先生に注意してもらえてよかったかなと思います。

自由になるお金が家庭によって違うので、お友達や先輩によってはお店によって買い食いしたり、ショッピングセンターでぶらぶらする遊び方をするようです。オスカーも何度か誘われたりもしていたようです。

うちはそんなにお小遣いをもってないので、どうするのかなーと思ってましたが、一回目でこんなことになってしまいました。

本人が行かないという意思があるのにこしたことはないですね。それでも行く子はこれからもやっぱり行くんじゃないかなと思うので、上手なつきあいができたらいいのですが。
部活仲間なので活動に支障がないといいなとも思いますね。

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面倒くさい

連休明け、中学の先生の家庭訪問がありました。(中学でも家庭訪問ってありますか?この辺りでは当たり前みたいなんだけど、軽いカルチャーショック!)

オスカーのいろいろといいところをあげて、褒めてくださいました。オスカーは学級委員に任命されています。

「委員の仕事がいろいろとあって大変なのですが、与えられた役目はきちんとこなそうとしています」とかなんとか。。。。うれしいことです。

ただし、
「毎回小声で、面倒くさい~と言うんですよね。口癖なのかな~。部活に行きたいという気持ちもあるんでしょうね。でも今後、そう思わなくてすむようになるといいなと思ってみています。」

うーん、やっぱりね。同じ事を小学校の時からずっと言われています。

学校ではいいところを伸ばそうとしてくださっているのでしょうが、学級委員とかクラスのまとめ役とか、本人はそういう立場が面倒で仕方がない。やれと言われればやるけれど、自分から好んでやりたいとは露も思っていない。任されたから、期待に応えたいとか、やりがいを感じるというようなことも全くないようです。

「ねえ、お母さん、生きてたらなんかいろいろ面倒くさい事多いって思わん?お母さんはそんなのない?」

「(生きてたらってえらく大げさな)面倒くさい事、そりゃあるよー。やりたくないこともある。最近だと、例えば子ども会の役員とかね」

「俺もよー。学級委員ってほんと面倒くさいんよ。授業終わってさあ部活と思ったら委員だけで集まる会もあるし、授業中も誰も手を挙げなかったら『はい、じゃあ学級委員のオスカー君』とか言ってよく当てられるから全く気が抜けんし。何かと言えば前に出て号令かけたりしないといけない・・・ほんっと面倒くさい」

「へえーなかなか大変そうだね。役がすっごい面倒なんや。」

「うん、面倒くさい!まあ細かい事はもう一人の(委員の)女子が結構やってくれるから任してるけど、それでも男子の委員がって限定のときもあるし。」

「そう」

「こないだだって、体育で隊形練習するときも、誰か号令役を決める事になってて、なかなかやる奴が決まらんから、結局俺がしゃあーねえなって感じで前に出て頑張ったわけよ。自分からよ?俺ってすごない(すごくない?)」

「うん、まあすごい?かどうかはようわからんけど、自分からっていうのはよくやってると思う」

「そうなんよー。それに大抵の奴はしゃべっとっても俺がやめとけよって言ったら聞いてくれるけど、中にはそれでもまたしゃべり続ける奴とか、学級委員に言われても俺は俺のやり方でやるとか言いはる奴もおって・・・まあそいつも悪い奴ってことではないけど、なんでそこまで言い張るのかはようわからんわ。」

「ふーん、いろいろあるんやね、中学は。」

「そうそう、だから、面倒くさい事が満載なわけ」

聞いているとお役目はちゃんと果たせてるみたいです。それにクラスにもなじんで友達ともうまくやっているようなので、学級委員としての立場があっても何の影響もないようですし。

それでも面倒くさいんだなー。

これって、やっぱり私がそう育てちゃったのかな?。

それとももともとそういう性格だからなのかな?。

主人は自分からは決して前には出たくない子だったそうで、こう言う気持ちはわかるといいます。でも私は前に出て自分の思う事をいろいろやりたかった子だったし、周りの期待にも応えたい方だったので、できないことならいざ知らず、できるんだから困ることもないのになんでそんなに面倒なのかな?って不思議に思います。

先生は、「これからの中学生活を過ごす中で、例えば先輩達の姿を見たりして、自分からいろんな立場を背負ってやる必要性を感じたり、今は面倒くさいと思う事や興味のない事の中にもやりがいがあることにも気がつく可能性はあります。というか、結局は自分で気がつくしかないんですよね。そうなってくれるよう長い目で見守るつもりです。」とおっしゃいました。

ただ「言ってる事が相反するようですが、集団生活なので、中学では最初に全体をぎゅーっと締めとかないといけないってところもあっていろいろ細かく指導もします」ともおっしゃってました。

だもんでオスカーにしてみると「面倒くさい」を言わないとガスが溜まっちゃうのでしょうが、少しづつ荷物の重さになれて必要なくなるといいなと思います。

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